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教材活用レポート教材活用レポート

2008.05.13-06.06

広川町立津木小学校 (和歌山県)

(1)概要

日  程 時  間 対  象 教  科
2008年5月13日-6月5日 11時限 4年生(8人) 理科・総合学習
2008年5月22日-6月6日 8時限 5年生(10人) 理科・総合学習

(2)授業の展開

順番 項  目 テキスト
ページ
所要時間 備考
1 地球が危ない! 3 10分間  
2 3つの「R」で環境に良い暮らし 4 10分間  
3 私たちの暮らしを見直してみよう! 5 10分間  
4 電池はどこで使ってる? 6 30分間  
5 乾電池と充電池の違い 7 5分間  
6 【実験】充電しておもちゃを走らせよう 45分間  
7 【実験】人間電池をつくろう! 10 30分間  
8 充電池で3R! 8 5分間  
9 【計算】それぞれの電池にかかるお金は? 9 10分間  
10 未来の暮らしを考えよう! 10分間  

(3)学習に取り入れたねらい

本校は「エネルギー教育実践校」に指定され、エネルギー教育に取り組んでいるところです。
4年生8名と5年生10名の2クラスで、エネルギー教育と理科を融合した校長の特別授業を計画していたところ、貴社の教材提供の事業が目に入り申し込んだ次第であります。
単元は「電気のはたらき」で、両学年とも同じような内容・構成で授業をしました。
児童は「地球が危ない!」(3頁)、「電池はどこで使ってる?」(6頁)、「人間電池をつくろう!」(10頁)、「充電しておもちゃを走らせよう!」に興味を示しました。
電気の授業で大事なのは、電池の+極、−極、1.5V(ボルト)です。この説明として、電池セットがとても役に立ちました。模型電車も充電池で走らせて、電気エネルギーについて遊びながら学ぶことができたと思っています。これは、1年生から6年生まで、全校児童に使わせました。低学年の児童には、スイッチを教えたかったからです。遊びながら学ぶのが一番の学習と考えますので、貴社の教材がとても役に立ちました。

(4)子どもたちの反応

「人間電池をつくろう!」(10頁)、「充電池でおもちゃを走らせよう!」には、子どもたちの関心が高かった。
「それぞれの電池にかかるお金は?」(9頁)については、少し難しいようでありました。

(5)授業を行った方の感想

電池セットは、電圧の概念を教えるのにとても有効でした。電池にはいろいろな種類や形があること、電圧もさまざまであることを教えましたが、できれば実際に使える電池であればもっとよかったと思います。積層の乾電池やボタン電池で電圧が異なるものが多種多様にあれば、電圧の概念を理解させやすいと思います。せっかく「電池の三洋電機」が、見本の電池だけとは残念でなりません。

※ その他(展開の工夫・教材への意見など)

本校では「自分で電気実験」キットを開発し、1人に1セットを用意し、理科の授業の充実に努めています。貴社の実験器具もとてもありがたいのですが、もう一歩進めて、「自分で・・・実験」キットを開発すれば、小中学校の理科教育も大いに発展すると思います。大企業に科学教育の充実を本気で取り組んでもらえれば、「地球を救う」ような研究者が輩出すると思います。
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