
三洋電機グループは独創的な技術を開発するとともに優れた商品とまごころのこもったサービスを提供し、世界の人々から愛され信頼される企業集団になることを目標とします。
このことは世界の人々にとってなくてはならない「太陽のような」存在になることを意味します。
創業者井植歳男は創業にあたって社名を三洋電機と名付けました。
これは太平洋、大西洋、インド洋、この3つの海につながる国々いわゆる全世界を表わし、世界を相手に人間、技術、サービスを三本の柱としてすすんでいこうとするもので事業対象と事業方針を規定したものです。また、創業者は事業姿勢として「私ども事業人の信念とは人種や思想や宗教や貧富の差別なく照らしてくれる太陽のごときものでありたい」という指導理念をもっていました。つまり、三洋電機グループは世界を対象とし、世界を照らす「太陽のように」人々にとってなくてはならない存在になりたいと考えていたのです。
「太陽」にはいろいろな意味がありますが、三洋電機グループが目指すものは次の通りです。
- いきいきしたもの(限りなく、自噴する活力)
- かけがえのないもの(新しく、独創的な技術力)
- 暖かいもの(誠実で、豊かな包容力)

常に世界的な視野にたち、世界の尺度で考え、世界の優良企業にふさわしい最高の仕事に挑戦しようとするものです。
行動基準の根本を貫く思想はチャレンジ精神です。
これは創業者のいう「まごころのこもった仕事」や社是「世界に誇りうる精度の高い仕事」を継承したものです。
創業者は「小さくてもよいからほんとうに魂のこもった仕事をし、他の追随できないような優れたものをつくろう。それでこそ、自分も従業員も幸せになれ、世間のお役にたつこともできる」と考えて事業を始めました。
昭和35年1月「おのおのが担当している仕事に精魂を打ち込むことは勿論、生産面におけると、販売面とを問わず、現代の最高能率方式を取り入れ、すべてにわたって科学的にすすめていく。正確に、細部にまで注意を行きわたらせて仕事をする」と社是「世界に誇りうる精度の高い仕事」を制定しました。
- 品位のある仕事をする(品位)
(1) 誇りと勇気 (2) ルールを守ったフェアな競争 (3) 世界的な視野 - お客さまの満足を先取りする(顧客主義)
(1) 期待に応える仕事 (2) 質の高い仕事 (3) 信頼を裏切らない仕事 - 時代を独自に切り開く(独創性)
(1) 市場の創出 (2) 最先端への挑戦 (3) イノベーション - 自由闊達な職場をつくる(相互信頼)
(1) 風通しのよい職場 (2) やる気がでる職場 (3) 役割を果たす - 経営効率を高め、利益を公平に分配する(社会貢献)
(1) 存在感のある企業 (2) 情報の開示 (3) 地球環境との共生
