三洋電機株式会社は、新しいビジョン「Think GAIA」を具現化した初めての商品として、1000回繰り返して使える充電池「eneloop(エネループ)」を2005年11月に発売いたしました。1年間に発生する使用済み乾電池は、日本国内だけで約5万7千トンにのぼります。
(※社団法人電池工業会調べ)
まずは未来を担う子供たちに、「電池を使い捨てない」ことの素晴らしさを知ってもらいたいという想いから、弊社はこの充電池の発売と同時に、「eneloop」の寄贈と環境授業を行う「小学校
ENERGY EVOLUTION PROJECT」を立ち上げました。
2005年度には、全国からご参加いただいた小学校250校に「eneloop」を寄贈しました。そのうち約180校には弊社社員が赴き、「eneloop」を子供たちに手渡すなどして、「電池を使い捨てない」ことの大切さを訴えてまいりました。
2006年度からは、「eneloop」を題材とした環境についての授業をスタートさせます。その第一回目として、4月25日・26日に長野県上伊那郡箕輪町にある、箕輪町立箕輪北小学校・箕輪南小学校・箕輪東小学校・箕輪西小学校において授業を実施します。
箕輪町は、太陽光発電やバイオマス等の環境負荷の低い新エネルギーの導入を積極的に進めるなど、地球環境へ配慮したまちづくりを実施している自治体です。同町内の小学校全校は、次世代を担う小学生に地球環境とエネルギーについて伝える活動の一環として同プロジェクトに参加しました。箕輪町と三洋電機は、地球環境やエネルギーに関するお互いの考え方や取り組みに共感し、同プロジェクトとして初めての環境授業を協働で実施いたします。またこれに合わせて、町内の全小学校が参加して「eneloop」の合同寄贈式を開催します。
この環境授業は、箕輪町から始めて全国各地で展開し、2006年度には約30校で実施する予定です。同プロジェクトには、環境への取り組みに力を入れる多くの小学校や自治体から、ご賛同をいただいております。
「eneloop」を寄贈した小学校からは、「eneloop」を使用した作品を作っていただいたり、児童代表から「これからは地球環境にいいことを少しでもしていきたい」とお礼の手紙をいただいたりなど、多くの反響をいただいております。
三洋電機は、これらの教育・行政機関などと連携をはかりながら、「電池を使い捨てない」ことについて考えてもらうということを通じて、子供たちに地球環境の大切さを伝えてまいりたいと考えています。
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三洋電機株式会社 コーポレートコミュニケーション本部 広報ユニット (担当:平田・山内)
TEL:03−3837−6207
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<< 「小学校 ENERGY EVOLUTION PROJECT」について >>
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「小学校ENERGY EVOLUTION PROJECT」とは、三洋電機が全国の小学校250校に充電池「eneloop」を寄贈するとともに、一部の小学校で弊社のビジョン「Think
GAIA」をベースとして、地球環境をテーマとした授業を行うプロジェクトです。電池という身近な製品を題材に、地球環境の大切さを子供たちに伝えてまいります。
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「小学校ENERGY EVOLUTION PROJECT」の内容
2005年11月から2006年3月にかけて、全国の小学校を対象にプロジェクトへの参加校を募集し、各月先着50校、合計で250校のご参加をいただきました。
「eneloop」の寄贈
「eneloop」など充電池セット(「eneloop」120本の他、充電器10個・保管用ボックスなど)を寄贈して、乾電池から
充電池の使用に全面的に切り替えていただき、子供たちに「電池を捨てない生活」を体感してもらっています。
環境授業
2006年4月からは三洋電機の社員などが同プロジェクトに参加した小学校の一部に出向いて、「eneloop」を題材と
して地球環境の大切さを伝える授業を開始します。2時限(90分)の授業を今年度は約30校で実施予定です。
※詳細は、同プロジェクトのホームページhttp://jp.sanyo.com/eep/をご覧ください。
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新たに実施する環境授業では、子供たちに以下のようなメッセージを伝えます。
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地球が誕生してからの46億年を1年間にたとえると、人類が誕生したのは、12月31日の午後11時37分です。授業では、地球の長い歴史の中で、人類が生きている期間はわずかにしかすぎないことを、地球の歴史を1年間にたとえた
「GAIA(ガイア)カレンダー」を用いて説明します。
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その人類が、エネルギーを使った便利で豊かなくらしと引き換えに、さまざまな環境破壊を起こしています。上記の「GAIAカレンダー」の例では、人間が地球に住めなくなるまで「あと数十秒」と言われています。
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1年間に発生する使用済み乾電池は、日本国内だけで約5万7千トンにのぼります。(社団法人電池工業会調べ)
「eneloop」は1000回繰り返し使えるので、「eneloop」1本を使うことによって、1000本の乾電池を使い捨てなくて済みます。授業では、例えば、1000本分の乾電池(約23kg)を子どもたちに持ち上げてもらい、その重さを実感してもらうことで、「5万7千トン」という使用済み乾電池の量をイメージしてもらいます。 |
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※2006年3月に東京都内の小学校で試験的に行った授業の様子
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「GAIAカレンダー」を用いた説明 |
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子供たちに持ち上げてもらう1000本の
乾電池 |
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授業は、単に知識を提供するだけでなく、班ごとの実験や問いかけを多く取り入れるなど、参加型の構成とします。このような体験を伴った「気づきの機会」を子どもたちに提供することによって、地球環境を自分自身の問題として捉えてもらい、「電池を繰り返し使う」など、一人ひとりにできるところから地球環境に良い行動を始めてもらうことを目指します。 |
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長野県箕輪町 充電池「eneloop」合同寄贈式・環境授業のご案内 >>
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4月25・26日に実施する充電池「eneloop」合同寄贈式と環境授業の概要は以下となります。
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1. 充電池「eneloop」合同寄贈式の概要
| ◆開催日 : |
2006年4月25日(火) |
| ◆時 間 : |
11:00〜11:30 |
| ◆場 所 : |
箕輪町文化センター ホール (長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪松島10291) |
| ◆参加者 : |
町内小学校5校(箕輪町立箕輪北小・箕輪南小・箕輪東小・箕輪西小・箕輪中部小)の5年生児童約250人、先生方、町役場関係者、弊社関係者など
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| ◆プログラム: |
開式の言葉、ご挨拶 (箕輪町長 平澤豊満様)、趣旨説明 (三洋電機株式会社 執行役員 竹村剛 他)、
充電池の寄贈 (児童代表5名)、お礼の言葉 (児童代表1名)、閉式の言葉
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2. 環境授業の概要
| ◆開催日 : |
2006年4月25日(火)・26日(水) |
| ◆時間・場所: |
下記の3回に分けて開催 |
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・ 25日 12:30〜14:00 箕輪町立箕輪南小学校・箕輪西小学校 (於 箕輪町文化センター 研修室)
・ 26日 9:30〜11:00 箕輪町立箕輪北小学校 (於 北小学校 多目的室)
・ 26日 14:00〜15:30 箕輪町立箕輪東小学校 (於 東小学校 理科室)
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| ◆対 象 : |
小学校5年生4クラス(4校) |
| ◆授業内容 : |
・ 地球の誕生から人類登場までの歴史
・ エネルギーの大量消費と環境問題の発生
・ 繰り返し使える充電池「eneloop」
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※中部小学校も、本プロジェクトにご参加いただいておりますが、日程等の都合上、環境授業は後日に実施いたします。また、北小学校に関しても、一部のクラスについては環境授業の実施は後日となります。 |
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箕輪町の環境への主な取り組み >>
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| 長野県上伊那郡箕輪町は、自然エネルギーの導入を積極的に進める「新エネルギービジョン」を策定し、地球環境にやさしいまちづくりに取り組んでいます。
箕輪町の環境への主な取り組み事例は以下となります。
「協働による廃食用油リサイクル推進事業」:廃食用油をバイオディーゼル燃料にリサイクルし、町内を巡回する
「みのちゃんバス」の燃料にしています。
「環境学習事業」:町内の小中学生を対象に、新エネルギー教室を実施しました。また中部小学校は「省エネ共和国」や
「KidsISO」への取り組みを行っています。
※詳細は、詳しくは箕輪町のホームページ内にある「新エネルギービジョン」に関する説明
(http://www1.town.minowa.nagano.jp/Contents/ePage.asp?CONTENTNO=401&PNO=21)をご覧ください。
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箕輪町役場 住民環境課 生活環境係 (担当:鈴木清次)
TEL:0265−79−3111
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