



映画「無言歌〜Romances sans paroles〜」公式ブログ
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はじめてのセルフ撮り。
井上監督からXactiを渡されたときはびっくりしました、
小さい!かわいい!
まずそれが第一印象です。携帯電話とみまごうほどちいさい。軽い。
そして、かわいい。
かわいい、というコトバの重要性、いろいろなニュアンスを含んでひと言であらわす柔軟さ。
エラい人たちからは”女子のボキャブラリーの貧困”を嘆かれたりもしたこのコトバが、
どんだけ人のチカラになっていることか、と私は思います。
かわいいイズビューティフル、かわいいイズエブリシング。
SANYOさんはもともとU4というラジカセの名器で、世の女子に”かわいい!”という
インパクトを与えた歴史があります。
音楽は大好き!でもオーディオマニア、にはとてもなれない、
だってキカイのことなんてわかんないし、な〜んか男くさくて別の世界ってかんじ。
そんな女子たちが
”おしゃれなテレコ・サンヨーU4”
の登場に受けた衝撃ははかりしれません。
”かわいい!色が黒じゃない!ピンクちゃんがある!軽い!音もいい!”
ーーそう、機械やメカの世界、といえば色は黒やグレー。
テレコもラジカセもそうでした。そして、重い。
そこに軽やかに登場したピンクちゃんのラジカセで、
あたしはどれだけたくさんの音楽を聴き、感じ、自分のなかに取り込んでいったことか。
軽い。かわいい。これってすごく素敵なことです。重くなりがちな話題や世界の動向、
ラブリー、のカケラも感じられないテレビのニュース。
今の世の中お金がなければ何もできない。
それは本当です。でも、だからこそ、
お金では買えないものを、人は求めているはずです。いつの時代も、いくつになっても。
女子はそれを敏感なアンテナで探り当てます。自分のスキなもの。
心地よく、気持ちいいもの。キレイなもの。うつくしいもの。かわいい!って声に出せるもの。
それをボキャブラリーの貧困とみるなら、この世界はまちがっている。
おおげさでなくそう思います。
Xactiを見たときわたしの印象は、まっすぐにU4につながります。
重たい黒やグレーの世界をピンクに塗りかえる、軽い、かわいい、のチカラ。
それは明日、や未来、にもまっすぐにつながっていると思います。
=しょうこ=

88年シングル「夏はどこへ行った」でデビュー。
シンガーとしてオリジナルアルバム14枚をリリースし日本のポップスシーンをリードしてきた。
自身の音楽活動以外にも小泉今日子、松田聖子、WINK、PUFFYなどこれまで多くのアーティストに楽曲を多数提供、高い評価を受けている。
「ミュージシャンズ ミュージシャン」として数多くのミュージシャンからフェイバリットアーティストとリスペクトされている。
鈴木祥子さん、ご使用のXacti
品番
DMX-HD800※
発売年月
2008年8月
おしゃれなテレコ・サンヨーU4
品番
MR-U4SS※
発売年月
1984年 (昭和59年) 2月
※ 掲載商品は、生産完了しております。
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仕事柄、様々なカメラを使ってきました。3 5ミリフィルムのムーヴィーカメラに始まり、最先端の映画用のH D デジタルシネカメラまでいろいろあります。
そして今回このドキュメント音楽映画「無言歌〜Romances sans paroles〜」で、なぜX a c t i だったのかと言うと、高性能と機動性、そして気軽に持ち歩ける携帯性が兼ね備えられていたからです。
何年か前に初代のX a c t i が登場したときの衝撃は、あのスタイルと握って撮る操作性にありました。スペックは更に上がり、家庭用としてだけではなく、このような映画にも使えるようになっています。しかし、そうなったいまでも変わらない要素があります。
それは「いつもそばにいてくれる」安心感。起動するまでの速さも簡易な操作性も、そして何より写されている側がそんなに写されていることに圧力を感じないこと、これはかなり大きなアドバンテージになります。
使い手だけではなく写される側の気持ちにたってくれているX a c t i 。
仕事柄、高性能カメラは他にもありますし、使用するでしょう、しかし、カメラという領域を超えた親密な「キャラクター」を持っているものはそうそうないのではないでしょうか。
消費されるこの時代に、ずっと一緒にいたいと思うのはかなり珍しいことなのです、きっと。
いまもカバンに入って待機しています。

profile
映画監督・脚本家・CMディレクター
代表作:
「音符と昆布(池脇千鶴・市川由衣主演)」2008
「The Roots」日本アフガン合作映画・製作総指揮 2008
「チェリーパイ(北川景子主演)」2006
「bird call(鈴木えみ主演)」2005 ほか
2010公開の映画待機中。
資生堂CM等でJAA、ACCで受賞歴